テーマはお茶の味の種類と成分、香りについてでした。
飲んだお茶は3種類
@青茶:仏手(ぶっしゅ) 産地:福建省安渓
A紅茶:祁門紅茶(きーもん、きーまん、きーめん)読み方色々
B黄茶:群山銀針(ぐんさんぎんしん)
黄茶は初めて飲みました☆白茶にてるけど若干まろやか?
講師に差がわかりにくいつったら今度比較して飲んで見ましょうっていってくれた。
祈門紅茶はおいしかった。青茶ほどは好きとは思わない紅茶ですが
これはとてもおいしかったです。店の人は今年のは自信作だつってました。
仏手は、茶葉がとても大きいのが特徴。味がしっかりで、いつものあの花のような香☆
-お茶の味の種類-
・苦味
・渋み
・甘み 等
苦味の成分
・ポリフェノール
・タンニン
・カテキン
は、高温ですばやく出る
旨みの成分
・テアニン
は低い温度でゆっくりと出る
-香り-
・経験が全て。比較分別は非常に難しい。
中国南方のお茶の香り…「清香」
北方…「農香」
などの表現がある。
あとは経験摘んで判断してください。
青茶は「花のような香り」という表現は、”お茶にしては”というニュアンス
今日は雑談多かったな。
わたしのほう、お花見巡礼♪がようやくすみました。これから、パステル画を描いたり、読書したり、ちょっと中国茶の勉強もして、アナログな生活にもどりたい!(笑)梅の季節、桜の季節と、毎日、花情報のUPに忙しかったです・・・
ところで、わたしの実家の近くに、近畿ツーリストがありますが、中国5000年倶楽部というサークルがあり、建物の一角で、中国茶のお茶房があります。 ここも、一度、行ってみます☆
桜きれいでしたね。昨日は残念ながら
福岡は午後から雨で、さくらも痛手をうけたようです。
春はたくさん花がさくので大変ですね^^
中国茶の茶房に行った際は是非感想を
きかせてくださいね☆