@温度(重要)
A蒸らし時間
B茶葉の量
あと茶器の種類も影響しますがまずは上の3つ
中国茶を美味しく飲むためには、お茶の6大種類+花茶
を分類します。同じ分類なら同じ入れ方でOK
主なのを・・・
6大茶--------------------------------------------
緑茶…龍井茶、太湖翠竹、碧螺春
青茶…凍頂烏龍、鉄観音、岩茶、黄金桂、鳳凰単ソウ、
肉桂、金宣茶、翠玉茶、東方美人、高山茶
白茶…白豪銀針、白牡丹
黒茶…プーアル茶
紅茶…祁門紅茶、ライチ紅茶
黄茶…群山銀針
--------------------------------------------------
花茶…ジャスミン茶、菊花茶、桂花茶
飲み方---------------------------------------------
重要なのはお湯の温度
・青茶、黒茶、紅茶、花茶は熱いお湯(100℃〜90℃)
・緑茶、白茶、黄茶はぬるめのお湯(95℃〜85℃)
温度と関係して、茶器は高温向けなのが急須、低温向けがガラス茶器
両方いけるのが蓋腕(陶器)
こんな感じ
陶器急須>磁器急須・蓋腕>ガラス茶器
※以下は全てお湯100cc(一人分)の場合
【青茶】
温度…100℃
蒸らし時間…30秒〜45秒 2煎目以後+20秒ずつ
茶葉…5g
(陶器急須・蓋腕)
【緑茶】
温度…85℃
蒸らし時間…2分〜3分 2煎目以後+20秒ずつ
茶葉…3g
(ガラス茶器・蓋腕)
【黒茶】
※1煎目は蒸らさずに捨て、2煎目から以下のいれ方で
温度…100℃
蒸らし時間…1分 2煎目以後+15秒ずつ
茶葉…4g
(陶器・磁器急須)
【白茶・黄茶】
温度…85℃
蒸らし時間…45秒 2煎目以後+15秒ずつ
茶葉…3g
(ガラス茶器・蓋腕)
【紅茶】
温度…95〜100℃
蒸らし時間…1分半〜2分 2煎目以後+15秒ずつ
茶葉…4g〜5g
(磁器急須・蓋腕)
【花茶】
温度…85〜90℃
蒸らし時間…45秒 2煎目以後+20秒ずつ
茶葉…3g〜4g
(磁器急須・蓋腕・ガラス茶器(見た目で楽しめるお茶などに))
<ぬるめのお湯ってどうするの?>
・沸騰したお湯を器(茶海(マグカップ一杯程度))に入れて
30秒〜1分冷ませばよいです
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この一覧がほしかったんですぅ。
いんさつしとこっ。
うふふ
中国茶を飲むには少しだけ教育がいるぅ
お茶の道具もなにもないわたしですが、始めに飲んでみるには、どんな、お茶がいいかしら・・
すこしづつ、試しに買ってみようと思いますが、
お店に行っても色々あり、なにを買えばいいか迷います。
以前中国のおみやげにいただいた台湾の、高山烏龍茶は、おいしかったです。
でも、初心者なりにここを読んだ人がおいしく
お茶を飲んでくれる事が一番大事だと思ってはいます☆
初心者とかいいつつ個人的お勧めを書いてみる…笑
中国茶には大きく6つに分類されるタイプがありますがなんつっても「青茶=烏龍茶」がお勧めです☆
台湾茶は好きという人が多いですね。
・阿里山金宣茶:甘くバニラの香りがするここ最近
人気が高いお茶です。
・東方美人茶:すこし紅茶の風味がある烏龍茶で女性に人気です。
・凍頂烏龍茶は味がしっかりとした最もメジャーな烏龍茶です。
大陸茶では
・黄金桂
・安渓鉄観音
・岩茶肉桂
なんかが好きです。
高山茶はとてもおいしいですよね☆私も大好きです☆
次回大阪に出るとき、お茶探しを楽しんできます。それと、一度、中国茶のセミナーにも行ってみたいなと思います。
イラストも、楽しみにしております。がんばって、描いてくださいね、どのイラストも素敵ですけど、あの、「春にゅん」というのが、めちゃ、かわゆ〜いです、ファンになりました♪
また、あそびにきます。
茶葉は種類によって特徴が異なります…
事前に茶葉の特徴を調べておくと変なの売りつけられる事は減ると思います。
くれぐれも表面に強烈に甘い香りがする変な緑の粉がかかったような品は買わないように。
緑の粉→これがかかってると、茶葉のしわの凹凸部分が見えなくなってたりします。これはお茶の"味の素"みたいなもので粗悪な茶葉に使用されるものです。
大阪楽しんできてくださいね☆
にゅん気に入っていただき嬉しいです。
↑白くて丸いのは「にゅん」という名前です
ゆこさんの、別ブログに書きましたが、
これから、budou2005 の名前を使いますので、
よろしくお願いいたします。
金曜日に、娘のいる大阪府守口市で、中国茶のお店にゆきます。楽しみです。